脳の興奮を起こす片頭痛

片頭痛治療片頭痛とは何か⇒治療の目的


片頭痛とは何か


片頭痛の光過敏、音過敏、匂い過敏、吐き気

決め手は随伴症状←|→匂い過敏は手ごわい

片頭痛はただ痛いだけのものでは無い

片頭痛と言うと、頭の片側や両側が心臓の鼓動と連動してズキンズキンと痛むと表現する事が多い
のですが、痛む場所がいつも変る、痛みが無いものもあります。

さらに、頭や首を締め付けられる様な痛み方をする人もいます。
「自分の頭痛は片頭痛なのか、肩凝りなのかわからない」と言う人も多いと思います。

脳の興奮 また、片頭痛はただ痛いだけの頭痛でも有りません。

 
痛み方を特長付けているのは脳の興奮状態

この様に痛み方を特長付けているのは脳の興奮状態です。

痛み情報が脳に伝えられている時には大脳がひどく興奮しています。
この症状は大脳の一番後ろから始まり、徐々に前方に向って進行します。

先ず最初に後ろの視覚野に症状が出始め、目の前にギザギザした光が見えたり光を眩しく感じる
光過敏症状が起こります。

次いで大脳の真ん中位に進行すると音を感じる部分が異常興奮して音や騒音に敏感になる
音過敏症状が出てきます。

さらに次に前方に及ぶと嗅覚野が興奮しだして香水や煙草の匂いに敏感になる匂い過敏症状
出てきます。

治療とは脳の興奮状態を治療することが目的です。


さらに脳幹部にまで及ぶ

さらに症状は進み、脳幹部にまで及びます。ここが興奮すると吐き気や吐く症状が出ます。

脳幹部から出ている三叉神経も興奮して支配している顔に違和感や嫌な感じが出てきます。
音や光、煙草の匂いだけで無く、眼鏡のフレームが頭を締め付ける感や、コンタクトの
ゴロ付き感。

熱いシャワーを浴びた途端にでるズキンズキン。

これらの症状は全て脳の興奮が原因で起きています。


全身に影響が出る

これが更に進行すると体全体の感覚に対して敏感に成り、特に締め付けられる事に過敏になります。

詰まった襟元、ベルト、身につけたアクセサリーなどが鬱陶しくなります。
片頭痛持ちの人は思い当る節があるのではないでしょうか。




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辛い片頭痛治したいあなたへ
片頭痛の痛みは、動けないほど激しい事もあり、痛みの最中に頭を動かしただけでも痛みが悪化します。
最近の研究では、片頭痛はとにかく痛まない様にする事で、頭痛頻度が下がる事が解ってきました。
頭痛体操などで、痛む前に対処する事が重要とされています。
又、片頭痛は治療が必要である事は、本人も無理解。
さらに、経験の無い人からは辛さを解って貰えない。もうダブルパンチの辛さ。
また治療しない理由の1つに肩凝りがあげられるのも要因。
片頭痛の予兆では肩凝りを伴う事があります。
折角、病院を訪ねても、これを肩凝りが原因の頭痛と診断された率も80%以上。
片頭痛の特長的な症状
片頭痛とは、単に頭が痛くなるだけではなく、痛みの奥では大脳が興奮症状を起こしているもので有る事が判っています。
だから正しい対処が重要になります。
興奮症状は、先ず大脳の後ろにある後頭葉からはじまり、時間とともにゆっくりと前方へ向ってゆきます。
興奮症状が強い時には痛みが起こる直前に閃輝暗点(せんきあんてん)と呼ばれる歯車に似たギザギザした閃光が出現します。出現率は1〜2割です。
しかし、この様な閃輝暗点が出現したにも関わらず、痛みが起こらない事があります。
しかし、これも紛れのない片頭痛です。
閃輝暗点を伴う片頭痛経験のある高齢の男性に見られます。
肩凝りが治療を誤らせる
片頭痛の前兆症状の1つに「肩凝り」があります。このため、自分は肩凝りが原因のものだと 思い込んでいる人もいます。
ですので、良く調べてもらったら片頭痛だったと言うことも良くあります。
片頭痛にも予兆で肩凝りが起こるのが最大の混乱の元です。
自己判断せずに、治療の専門医の診察を一度受けて見ませんか。
肩凝りによる痛みだと思い込み、強い鎮痛剤を服用しさらに痛みが悪化。
専門医による診察を受ける機会を一度は作りましょう。
片頭痛治療しなかった結果
脳過敏症候群は、片頭痛を治療せずに放置した結果で起こります。
この症状は高齢者に発症することから、認知症の初期段階と間違われる事もあります。
50代以降になって、性格や顔つきが変ってきたら、過去片頭痛もちで有ったか要確認です。
また片頭痛を市販鎮痛剤で凌ぎ治療して来なかったかもポイントになります。
また、元々は温厚だった人が、歳をとってから顔付きが険しくなり、攻撃的で怒りっぽくなる事があります。
認知症の始まりだと周囲は思いますが、過去の片頭痛を治療しないで来た結果の疑いも濃厚です。
頭や手にあるツボ
片頭痛以外の頭痛に効くツボも数多く知られています。頭部だけで無く、腕や手、足にもツボが多く有ります。
なじみがあり効果の大きいツボの頭部、手、足を紹介します。
現在、片頭痛の治療中でも治療の邪魔はしません。
・凡その位置で構いませんので、指で円を描くようにゆっくり、じわーと押さえます。
・力加減は気持ち良い程度に行います。
・1箇所10秒程度で2回くらい行います。
・慣れたら、ピンポイントで場所を狙って下さい。
脳動脈瘤奇形、脳症、モヤモヤ病
脳の血管の奇形で、脳血管撮影では「わた菓子」の様にフンワリとした血管の塊として写しだされる。
血管の奇形部分は出血しやすく、くも膜下出血の原因の1割程度が脳動脈奇形からの出血によるもの。
脳動脈瘤のほとんどは脳内出血を起こさないが、脳動脈瘤奇形はくも膜下出血だけで無く、脳内出血も起こす。
出血は30代に多く、男女比では2:1で男性に多い。
若年層の脳出血をみたら脳動脈瘤奇形を最初に疑う。