片頭痛発作時の緊急対処法

片頭痛治療片頭痛とは何か⇒発作時の緊急対処法


片頭痛とは何か


片頭痛の緊急対処法です

女性に多い理由←|→根本治療法は無い

病院で治療していても片頭痛は起こります。
発症時にいかに的確に対処するかがポイントです。

発作で痛みが起きてきたけれども運悪く病院で処方して貰った薬が切れてしまった。
こういう場合の片頭痛の対処法の基本は、安静にするということです。

片頭痛があるときは、下手に動くとさらに痛みが悪化します。
発作時の緊急対処法として、次のような方法を用いてみるのも効果的な場合があります。




横になって休む。眠っても構いません

片頭痛は、症状が起きている間は立ったり動いたりするのもつらい病気です。
対処法の1番は横になって休む事です。出来たら暗く静かな部屋が良いです。眠っても構いません。

適度な睡眠が、異常に拡張してしまった脳血管を元に収縮させると言われています。

横になるのが無理な状況なら、楽な姿勢で椅子に座るだけでも良いです。少し発作が治まります。
ただし、眠り過ぎるは逆効果なので、眠る場合は1時間位にします。


頭を冷やしたりして血管の拡張を元に戻す

片頭痛の痛みに襲われたら、頭に冷水シャワーを掛けて冷すのも良いです。

保冷パックや氷まくら、濡れタオルでも構いません。
とにかくする事は、拡張した脳血管を元に戻す事です。

又、拍動する部分を冷やすのも楽になります。
指や鉢巻で頭皮の血管を圧迫しても楽になります。


濃い緑茶やコーヒーを飲む

カフェインの効果として、血管を収縮させるという効果がありますから、コーヒーや紅茶、緑茶などの
カフェイン飲料を飲むと、片頭痛の痛みが軽減します。


最後の手段は鎮痛剤

最後の手段は市販の鎮痛剤。無水カフェインが配合されていない、単一成分のものに限ります

・商品名バファリン:成分;アセチルサリチル酸
・商品名ノーシン:成分;アセトアミノフェン
・商品名イブ :成分;イブプロフェン
など

これらは、あくまでも緊急措置です。
この対処法で良いという事ではありません。

治療を必要とする病気です。未だの方は診察を受けましょう





関連記事


辛い片頭痛治したいあなたへ
片頭痛の痛みは、動けないほど激しい事もあり、痛みの最中に頭を動かしただけでも痛みが悪化します。
最近の研究では、片頭痛はとにかく痛まない様にする事で、頭痛頻度が下がる事が解ってきました。
頭痛体操などで、痛む前に対処する事が重要とされています。
又、片頭痛は治療が必要である事は、本人も無理解。
さらに、経験の無い人からは辛さを解って貰えない。もうダブルパンチの辛さ。
また治療しない理由の1つに肩凝りがあげられるのも要因。
片頭痛の予兆では肩凝りを伴う事があります。
折角、病院を訪ねても、これを肩凝りが原因の頭痛と診断された率も80%以上。
片頭痛の特長的な症状
片頭痛とは、単に頭が痛くなるだけではなく、痛みの奥では大脳が興奮症状を起こしているもので有る事が判っています。
だから正しい対処が重要になります。
興奮症状は、先ず大脳の後ろにある後頭葉からはじまり、時間とともにゆっくりと前方へ向ってゆきます。
興奮症状が強い時には痛みが起こる直前に閃輝暗点(せんきあんてん)と呼ばれる歯車に似たギザギザした閃光が出現します。出現率は1〜2割です。
しかし、この様な閃輝暗点が出現したにも関わらず、痛みが起こらない事があります。
しかし、これも紛れのない片頭痛です。
閃輝暗点を伴う片頭痛経験のある高齢の男性に見られます。
肩凝りが治療を誤らせる
片頭痛の前兆症状の1つに「肩凝り」があります。このため、自分は肩凝りが原因のものだと 思い込んでいる人もいます。
ですので、良く調べてもらったら片頭痛だったと言うことも良くあります。
片頭痛にも予兆で肩凝りが起こるのが最大の混乱の元です。
自己判断せずに、治療の専門医の診察を一度受けて見ませんか。
肩凝りによる痛みだと思い込み、強い鎮痛剤を服用しさらに痛みが悪化。
専門医による診察を受ける機会を一度は作りましょう。
片頭痛治療しなかった結果
脳過敏症候群は、片頭痛を治療せずに放置した結果で起こります。
この症状は高齢者に発症することから、認知症の初期段階と間違われる事もあります。
50代以降になって、性格や顔つきが変ってきたら、過去片頭痛もちで有ったか要確認です。
また片頭痛を市販鎮痛剤で凌ぎ治療して来なかったかもポイントになります。
また、元々は温厚だった人が、歳をとってから顔付きが険しくなり、攻撃的で怒りっぽくなる事があります。
認知症の始まりだと周囲は思いますが、過去の片頭痛を治療しないで来た結果の疑いも濃厚です。
頭や手にあるツボ
片頭痛以外の頭痛に効くツボも数多く知られています。頭部だけで無く、腕や手、足にもツボが多く有ります。
なじみがあり効果の大きいツボの頭部、手、足を紹介します。
現在、片頭痛の治療中でも治療の邪魔はしません。
・凡その位置で構いませんので、指で円を描くようにゆっくり、じわーと押さえます。
・力加減は気持ち良い程度に行います。
・1箇所10秒程度で2回くらい行います。
・慣れたら、ピンポイントで場所を狙って下さい。
脳動脈瘤奇形、脳症、モヤモヤ病
脳の血管の奇形で、脳血管撮影では「わた菓子」の様にフンワリとした血管の塊として写しだされる。
血管の奇形部分は出血しやすく、くも膜下出血の原因の1割程度が脳動脈奇形からの出血によるもの。
脳動脈瘤のほとんどは脳内出血を起こさないが、脳動脈瘤奇形はくも膜下出血だけで無く、脳内出血も起こす。
出血は30代に多く、男女比では2:1で男性に多い。
若年層の脳出血をみたら脳動脈瘤奇形を最初に疑う。