危険な頭痛(脳腫瘍、小脳梗塞)

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危険な頭痛


命に関わる危険な頭痛:脳腫瘍、小脳梗塞

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脳腫瘍 脳腫瘍

脳腫瘍の特長ポイント

頭痛、嘔吐
物が二重に見える、痙攣、手足の麻痺
人格変化


睡眠中に頭蓋骨の中の圧力が高くなるため、朝起きた時に頭痛がピークなるのが脳腫瘍の頭痛の特徴。早朝頭痛と言われている。

脳腫瘍の3大兆候は、頭痛、嘔吐、うっ血性乳頭だが、これが頭蓋骨の中の圧力が高くなるために起こる症状。

早朝頭痛が何故起こるのかというと、睡眠中は呼吸が小さくなるため、血液中に二酸化炭素がたまる。

そのために、脳血管が広がり脳を流れる血液の量が増えて頭蓋内圧が高くなる。
その結果、起きた時に頭痛や嘔吐が起こり易くなる。

頭痛は脳自体は痛みを感じることは無く、硬膜、脳動脈、橋静脈などが痛みを感じる。
脳腫瘍の嘔吐は食事とは無関係に起こる。吐き気は無く、突然に嘔吐する。

うっ血乳頭とは、慢性的に頭蓋内圧が高い状態が続き、眼の中の視神経乳頭という部分が腫れる現象。
腫れが続くと視力が低下してやがて失明する。

視力は低下しないが、ぼやけて見えるのも、脳腫瘍の場合には良くある。
その他の症状としては、物が二重に見えたり、痙攣が起こる場合もある。

成人に痙攣が起きたら、脳腫瘍か脳動脈瘤奇形の可能性が高い。

・脳腫瘍のそのほかの症状

前頭葉が障害されると、手足の麻痺や言葉が出ないなどの症状が出ることがある。

側頭葉が障害されると、一度体験した状況が目の前に再現される「既視感」が現れることがある。
また、言葉がわからない、上が見えにくい、などの症状もある。

後頭葉が障害されると、触った物の形や素材が解らない、服を着ることが出来ない、左右が解らない、計算できない、字が書けない、などの症状がでる事がある。

小脳が障害されると、手が震えて物が掴めない、直線上と上手く歩けないなどの症状が出ることが有る。

脳幹部が障害されると、飲みにくい、言葉が話せない、眼球の運動障害、手足の麻痺などが現れることが有る。




転移性脳腫瘍 転移性脳腫瘍

転移性脳腫瘍の特長ポイント

頭痛、嘔吐

この腫瘍は癌が転移してもので、頭痛、嘔吐、痙攣がある。
折角、癌の治療のために大きな手術をしたのに、他の臓器へ転移していた時ほど辛いものは無いと思う。

しかし、肺癌の場合はそういう事が多い。
脳に転移し易い癌としては、肺癌、乳癌、胃癌などの消化器系に癌がある。

症状は転移性で無い脳梗塞と同じで、頭痛、嘔吐、痙攣などである。
転移した脳腫瘍の方が先に見付かり、転移元の癌を後で見つけるケースもある。

肺癌は転移性脳腫瘍の約半分を占めるため、肺癌の後に頭痛が続くと言う場合は、たいてい脳への転移が見付かる。


小脳梗塞 小脳梗塞

小脳梗塞の特長ポイント

頭痛のあと目眩、歩けないなどの症状
若年者の後頭部痛


脳梗塞はよほど大きな梗塞でなければ頭痛は起きない。
しかし若い人に起こる小脳梗塞は例外で強い頭痛がある。

後頭部から首の後ろにかけ、「ブチッ」と音が聞える位の強い頭痛のあと、目眩や歩けないほどの症状が出る。
これは、首の後ろを通って後頭部に入る椎骨脳底動脈に出来た解離性動脈瘤によるもの。

動脈瘤と言うとクモ膜下出血だが、解離性動脈瘤の場合は血管の壁が裂けて、その部分で血液の流れがブロックされてしまう。

そこから先へ血液が行かない為に脳梗塞を起こす。
若い人に多い理由や解離性動脈瘤が出来る原因は解っていない。



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片頭痛の対処法
片頭痛の治療は、「予防」「痛みの緩和」「痛みを止める」といった目的によって薬を使い分けます。
家事や仕事などのや日常生活に支障をきたす場合は、市販薬ばかりに頼らず、1度は詳しい医師の治療を受けたほうが良いと思います。
【痛みの予防薬】
片頭痛発作が重なって日常生活に支障が起こる場合に使う薬で、医師の処方が必要です。
【痛みを和らげる薬】
市販のアスピリン、アセトアミノフェンを成分とする単一成分のもの
【片頭痛を止める薬】
中等度の片頭痛発作、あるいは激しい頭痛発作に対して医師が処方する薬です。
現在ではトリプタン系が主流になっています。日本では5種発売されています。
根本治療法は無い
片頭痛を引き起こす要因は多岐に渡り厄介です。
また、残念ながら片頭痛を完全に無くす治療法は現在のところ有りません。
従って、日常生活の中で片頭痛を引き起こす可能性のあるものをなるべく避けて生活する事が一番の対処法になり少し面倒です。
タバコや芳香剤、食べ物の臭いの混ざった状態は様注意。
薄暗い照明や大音響も頭痛を誘発。 映画館では特に3D映像は大変危険です。 コンサートも体調によっては頭痛を誘発。
トリプタンの種類と特長
片頭痛治療の頓挫薬トリプタン製剤は現在、日本では5種類、世界では7種類が発売されていて微妙に作用が異なります。
また、それぞれ相性があル為、あるトリプタンでは効かなくても、別のでは良く効く事が有ります。
■スマトリプタン
日本で最初に発売された片頭痛治療薬で、即効性に優れているのが特長。
注射で10分、点鼻薬で15分、錠剤で30分で効果がでます。
2008年2月からは在宅での自己注射が認められています。
■ゾルミトリプタン
第2世代のトリプタン製剤として開発され、吸収率が高く少量でも効果があります。 ・・・・・・
脳過敏症候群の予防方法
脳過敏症候群の最終的な決め手は専門医の受診です。
ですが、日頃もちょっとした工夫でも症状を軽くできます。片頭痛対策と同じですが、一番は治療することです。
脳の異常な興奮が慢性化しているのなら、強い刺激は禁物です。
少し面倒かも知れませんが、生活習慣や住まい環境など、片頭痛対策にも気を配ることも必要。
車に乗る時はたばこや芳香剤は避けて、助手席に乗る場合には運転する人に、急ハンドル・急ブレーキを控えてもらう様に頼みます。
片頭痛を悪化させる病気
【蓄膿症:片頭痛と似た痛みを起こす】
鼻の中の左右4つの空洞を副鼻腔と言います。 これらの空洞に細菌やウィルス、カビが入り込み炎症をおこすのが蓄膿症です。
片頭痛の人に蓄膿症がある場合には注意が必要になります。 蓄膿症による炎症が、鼻の粘膜に分布している三叉神経を刺激して三叉神経が関与している片頭痛を悪化させる事が多くあります。
片頭痛の人は三叉神経の刺激に弱くなっているため、少しの刺激でも痛みを悪化させます。 又特に子供の場合には蓄膿症と大変良く似た症状を呈します。
が、子供の場合はセロトニンの関係で頭が痛くなる事は先ず有りません。
もし頭が痛いと訴えたら、先ず蓄膿症を疑うのが良いと思います。
片頭痛治療サイト用語集
アスピリン:非ピリン系の解熱鎮痛剤で、アセチルサリチル酸ともいう。1898年医薬として初めて用いられ、1900年にドイツのバイエル社より発売された
アセチルサリチル酸:アスピリンの薬品成分名
アセトアミノフェン:パラセタモールとも言い、解熱鎮痛薬の一つ。1893年から医薬品として用いられた
アロディニア:異痛症とも言う。病気などで痛みは無いが違和感を覚える症状
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