上手な対処法・予防法

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片頭痛治したい


片頭痛の対処法

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治療の目的と薬の使い分け


片頭痛の治療は、「予防」「痛みの緩和」「痛みを止める」といった目的によって薬を使い分けます。

家事や仕事などのや日常生活に支障をきたす場合は、市販薬ばかりに頼らず、1度は詳しい医師の治療を受けたほうが良いと思います。ちゃんと結果が出ます。

【痛みの予防薬】
片頭痛発作が重なって日常生活に支障が起こる場合に使う薬で、医師の処方が必要です。

【痛みを和らげる薬】
市販のアスピリン、アセトアミノフェンを成分とする単一成分のもの

【片頭痛を止める薬】
中等度の片頭痛発作、あるいは激しい頭痛発作に対して医師が処方する薬です。
現在ではトリプタン系が主流になっています。日本では5種発売されています。
片頭痛の原因そのものを解消して痛みを止めます。市販はされていません。


薬を使わない上手な対処法

治療薬だけに頼らなくても、ある程度までなら痛みを和らげる事が出来ます。

1.冷やす

頭の血管の過度な拡張が原因ですから、痛む場所をジェルシートなどの冷却グッズで直接冷やすと血管が収縮して痛みが軽くなります。
逆に、シャワーや入浴などの温めるのは血管を拡張させるので逆効果です。

2.規則正しい生活を心がける

ストレスの溜まるような生活の乱れや睡眠不足などは、片頭痛が起こりやすい原因。眠り過ぎもよくありません。
ストレス自体が悪い訳では無く、ストレスから開放された時に脳血管が拡張します。

3.人ごみやまぶしい光を避ける

デパ地下などの人ごみで発症することがよくあります。
騒音やまぶしい光が誘因となるからです。人ごみは避けるようにして、光に対してはサングラスなどで防ぐ工夫が必要です。

4.誘因物質を含む食品を避ける

人によっては、チョコレート、チーズ、ワインなどで片頭痛が起こることもあります。
特定の食べ物との関連がわかれば、その食品は避けるようにします。
チーズ、オリーブ油、柑橘類、ハム、サラミで発症することもあります。

5.予防に効果的なビタミンやミネラルを取り入れる。

ビタミンB2は血流を十分確保し、老廃物の排除を促す効果がありますので、予防につながると言われています。食品としては、レバーやアーモンド、うなぎなどに多く含まれます。

マグネシウムは血管を収縮させたり、炎症物質の働きを阻害させたりする働きがあります。
マグネシウムが不足すると血管がけいれんしやすくなり、痛みに敏感になると言われています。
食品としては玄米、納豆、豆腐、ひじきなどに多く含まれます。





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片頭痛とはどういう病気か
日本人によく見られる病気です。中でも放置されるのが片頭痛と呼ばれるものです。
拍動性の痛み方をして、脈に合わせてズキンズキンとした痛みが頭の片側に限らず両側に出る事が多く有ります。
痛み方はコメカミだけで無く後頭部に及ぶ事も有ります。
重症の方では、頭全体が痛くなり、吐き気や嘔吐が起きる事もしばしばです。
片頭痛の発作が起こる人は日本全体の約8%の人と言われ、、女性に多いのが特長です。
片頭痛の起こるメカニズム
現在では、血管説と神経説を併せた三叉神経血管説が最も有力です。
@ストレスを感じた時などに血管内にセロトニンが大量に放出されます。
Aセロトニンの大量放出が続くと脳の血管は収縮します。
Bセロトニンが出尽くしてしまうと、反動として今度は脳の血管は急激に拡張します。
C血管壁に炎症が起こり、血管を取巻く三叉神経が圧迫され痛み物質が放出されます。
現在解明されている、痛みのメカニズムです。
この病気が恐い理由は炎症物質が放出され続け、脳神経細胞に影響を与え続ける事です。
片頭痛の見分け方
片頭痛はズキンズキン、緊張型はドーンと重苦しいと言われていますが、片頭痛は痛み方そのものも、発作の時期、年令など様々な要素で変化します。
片頭痛の起こり始めはズキンズキンとした拍動性の痛みであっても、ピークを過ぎるとドーンとしたした痛みに変ってくることがあります。
「動くとガンガン響いて辛い」「吐き気がする、吐いてしまう」「光、音、臭いが苦痛になる」などの特長が有れば、「片頭痛」と判断できます。
「動くとガンガン響いて辛い」。この症状は比較的早い段階から見られます。
自分で判断するのに有効です。
一方、緊張型では動いて酷くなることは余りありません、逆に動かすと楽になります。
脳過敏症候群の予備軍の可能性
最近「脳過敏症候群」という新しい病気が注目されはじめています。
脳過敏症候群に移行しやすい人はかつてしつこい片頭痛に悩まされ続けてきた人です。でも治療はして来なかった。
片頭痛の根本原因は大脳の興奮性の高さにあります。通常人よリ高く過敏に反応します。
「片頭痛とは痛み以外の症状があるもの」と片頭痛の章で解説しましたが、もう1つ大きな特長があります。
「変化を敏感に読み取る脳」です。
体の内外からの刺激に対して、脳の特定部位が過剰に反応して、その興奮が脳の広範囲に及ぶと、脳全体に興奮しやすい状態がつくられます。
片頭痛のセルフ対策
脳の血管が拡張することが片頭痛の痛みの原因なので、広がった血管を縮めることが痛みを軽減するのが片頭痛のポイントです。
片頭痛治療薬トリプタンも同じ事をしています。
アルコールの摂取や湯船にゆったりつかる入浴は血管を広げる原因となるので、痛みのある時は避けるようにします。
さらに痛む場合は患部を冷やすことで血管が収縮して片頭痛の痛みが治まります。
冷やすものは、濡れタオルや酷い時は軽く頭に水シャワーも片頭痛に有効です。
くも膜下出血、脳内出血
急に起こった頭痛の場合、先ずクモ膜下出血を疑わなくてはならない。
クモ膜下出血は1万人に1〜2人しか起こらないので、大抵の人は、ありふれた風邪だと思いこんでしまう。
風邪と間違えられる病気は多いが、クモ膜下出血は余りにも風邪と間違えられる事が多い。
風邪との勘違いは命にかかわる。
クモ膜下出血は致命的な脳卒中であるにも拘わらず、他の脳卒中と違って手足の痺れが無い場合が大部分。
他の脳卒中が高齢者に多いのに、クモ膜下出血が中年に多いのが特徴。
また、クモ膜下出血の場合、症状が頭痛だけの場合が多い。